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across hair design(アクロスヘアーデザイン)

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ロンドン仕込みの海外セレブ風スタイル‼︎2017年夏は新しいスタイルへチェンジ‼︎

しばらくBlogの投稿ができていませんでしたが

イギリス短期研修を終えて

無事に帰国しました

 

僕がイギリスで学んできた事

ロンドンのサロンスタイルとトレンドファッションを含めた

カットとグラデーションカラー

今回お世話になったのは

「BILLY&BO」

 

VASとMichelTellini

 

何と・・・マドンナやケイトモス、ジュードロー、キーラナイトレイ、デビッドベッカムなど

たくさんの世界スターを担当されていて

「vogue」→世界のトレンドファッション誌のスタイルも作られている

カリスマスタイリストです

 

 

僕もサロン研修をしながら

マンツーマンでカット、カラーをしっかり学んできました

日本とイギリスのたくさんの違い

骨格と髪質が全く違います

日本人に比べると絶壁、ハチ張りがほとんどいない

しかし髪質がかなり細く猫っ毛の為

セニングを使いすぎると

バザバサになり、ブローの技術力もかなり大切

ドライヤーのワット数も日本が1400wに対し

3000wとかなり強力・・・

オーバードライにならない技術が必要です

カラーの薬剤も日本のox6%に比べ

9〜12%とかなり強めなのでカラーチェックのタイミングとスピーディな施術が重要

イギリスというとパツッとしたラインなイメージがありますが・・・

それはあくまでベーシックであり

日本のような柔らかいボブやレイヤーがロンドンでも人気です

そして日本でも大人気のグラデーションカラー、バレイヤージュ

 

今回は特にこれを重要視して学んでいます

5つのパートに分けて

骨格や仕上がりに合わせ螺旋状でとる

ロンドン仕込みの海外セレブ風カラー

乾かしてブローで巻いただけでこの質感です

是非一度試してみて下さいね‼︎

 

actor work

先日からお伝えしている

「人は見た目が100%」

第5話もヘアアレンジの事を

かなり細かく解説していて

あれだけ根気よく家でも頑張ってもらえると美容師としてもすごく嬉しいですね

そして傘の紹介のシーン(12〜13分の間くらい)にて

少し遠目の女性メインのアングルなので分かりにくいですが

黒いスーツでアスコットタイ、胸ポッケに銀チーフ、クラッチバックを持って

ライトブラックの傘を差して歩いているのが

僕です

こちらも是非みて下さいね‼︎

 

スケジュール

5月23日より

毎週火曜を半年間だけ17時までのサロンワークとさせて頂きます(渋谷スタジオ移動の為)

 

6月の撮影スケジュールは

サロンの予約とマネージャーと打ち合わせをした上で変更させて頂きます