2018春髪と向き合いながらステキヘアをご提案
髪の履歴
一度 ダメージした髪は
何をしようが
どんな物をつけようが
完全に元どうりになおることはありません。
ヘアカラーやパーマなども
やればやるほど ダメージは増えていく。
そう ダメージは蓄積 されるのです!
だから ヘアカラーやパーマの履歴
今まで どんなパーマをしたのか?
どのような毛染めをしたのか?
これを しっかりと把握し
これからの施術を考えるのは
とても大切な事なんです
例えば 全体的に施術される
ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正などの
薬剤を使用するメニューで
一番 トラブルの原因
になることって なんでしょう??
それは、、、
毛髪診断の ミス!
ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正などの
薬品を使う美容室メニューでは
それまでのお客さんの履歴や 今のダメージなど
その髪の毛の状態に あった薬剤を使用するのが大切!
例えば ダメージのある髪なら
それなりに優しい薬剤になるだろうし
ダメージが少なければ 優しい薬剤じゃ
パーマがかからないだけだったり
もし ダメージしている髪に
強い薬剤なんかを使っちゃうと
トラブルを招く確率が非常に高くなる!
その髪の髪質、ダメージ等と
よ〜く キャッチボールして
その状態に ぴったりの
薬剤を使用するのが大切なんです。
マックス10のパーマ液があるとして
5の力でキレイにパーマがかるとしたら
10のパーマ液はいりません。
これを見極めることでお客様に
たくさんのヘアスタイルを楽しんで
いただけるとおもいます。
このような髪にならないよう
まずは髪のお話をたくさんさせて
くださいね!
お顔に似合わせたヘアスタイル
自分に合う髪型は、「顔の形」により決定されるといわれています。
まず始めに、自分の顔の形はどのタイプに分類されるのかを確認してみましょ!
顔の形は主に、以下の3つのタイプに分かれるとされています。
・面長型
・丸型
・ベース型
面長の特徴
顔が縦に長い
・口元~あごの距離が長い
・目と目の間隔が狭い
面長型は、落ち着いた雰囲気・大人びた印象を与えるといわれています。
面長型の似合うとされるのは
前髪のある髪型
・毛先(下側)にボリュームを出した髪型
・フェイスラインを丸く見せる髪型
・襟足部分にくびれを作った髪型
・トップのボリュームを抑えた髪型
・ワイドバング
丸型の特徴
あごが丸い
・頬がふっくらしている
・縦と横の長さがほぼ同じ
日本人に最も多い顔型といわれており、幼く見られやすいという特徴があるといわれています。
丸型の方が似合うとされるのは
首の部分をすっきりと見せた髪型
・肩より下まで伸ばしたロング
・トップ部分にボリュームを持ってきた髪型
・前髪を左右に流した髪型
・前髪のない髪型
・頬のあたりを髪で隠した髪型
ベース型の特徴
エラが張っている
・頭のハチ部分が張っている
・横に広い
・平面的で骨骨しさがある
・顔が大きく見える
ベース型は、やや男性的で、意志の強い印象を与えるといわれています。
ベース型の方が似合うとされるのが
トップに高さを出した髪型
・おでこにやや隙間を作った髪型
・前髪がない髪型
・ウェイトを顎より下に出した髪型
・フェイスラインにふんわりと空気感を出した髪型
・襟足のボリュームを落とした髪型
・バックにふんわりとした空気感を出した髪型
ザックリこんな感じなのですが
これは理論です。
これらを踏まえてお客様と一緒につくるのが
ヘアスタイルだと考えております。
ますは何なりとご相談くださいね!!
ぜひご来店お待ちしております!!