知らないうちに傷んでる?? 今日から実行でお気に入りの美髪・モテ髪へ
■■ 髪のダメージの原因やケアの方法を紹介 ■■
普段生活している中で特に何もしてないのに髪がパサパサになって
傷んでくと言う悩みを持ってる方が多いと思います。
知らずにやっている行動の中で傷ませる原因が隠れてるかもしれません。
また、何もしていないのが原因の場合もありますので、
ぜひ傷みに悩んでる方の参考になればと思います!!
そもそも自分の髪の毛が傷んでるか、
どれくらい傷みが進行してしまってるかを気付かない方も少なくありません。
パサついたり、ひろがったりして●ひにくくなってしまうのも、
傷みからくる乾燥が原因だったりするんです!!
そんな傷みの原因を改善する方法を紹介していきます!
ぜひ最後まで読んでいただけたらありがたいです!!
●●● ホームカラー ●●●
市販の薬剤は髪質を選ばず、どんな髪の毛も染まらなければいけない為、
かなり強めの薬で作られてます。
繰り返しホームカラーをしていくと、ハリ・コシがなくなり
パサパサになってきます。
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美容室で染める
色の明るさや、ダメージ具合によってアルカリの強さを変えられる為
痛みを最小限に抑えられます。
また、節約の為にホームカラーをする方もいると思いますが、
ダメージをケアしてく方が不経済だと思うので
ぜひもう一度考えてみてください!!
●●● コテやアイロンの熱によるダメージ ●●●
髪の毛は熱に弱く高温になるとタンパク変性で
髪の毛の性質が変わります!
変性によって硬くなり、カラーやパーマなどが
上手に出来なくなってしまうので要注意!
ぬれたままアイロンをあてるのは一番よくありません!
髪の毛内で水蒸気爆発がおき、髪の毛の水分が全てなくなります!!
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低めの温度で巻く
長時間熱をあてすぎない
コテ用の耐熱スプレーをつける
●●● ドライヤーのかけすぎ&乾ききらずにやめてしまう ●●●
ドライヤーのかけ方次第でキューティクルが開いたままになってしまいます。
同じ所にずっと熱をあて続けたり、全然乾いてないのにやめてしまったり
するのも傷みの原因になります。
ぬれたままの髪の毛はキューティクルが開いている状態。
栄養がどんどん抜けていくと同時にダイレクトにダメージを
受けやすくなってしまいます。
そのまま寝てしまうと枕との摩擦でキューティクルが剥がれていくので要注意
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正しいドライヤーのかけ方をする
根元をしっかり乾かしてから、毛先は手ぐしを通しながら乾かす
オイルなどを付けて乾かすとよりツヤがでます!!
●●● 合わないシャンプーを使う ●●●
髪に合わないシャンプーを使い続けるとダメージにつながってしまう事も。
油分が足りない髪に洗浄力が強めのシャンプーを使うと
パサパサになってしまったり、ハイダメージ毛にオーガニックの
シャンプーを使ったりするとキシキシになってしまったり。
ケミカルのシャンプーは良くない!
オーガニックは髪に良い!
と言うわけではないのでお間違えないように。
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その時の髪の状態に合ったシャンプーを使う
自分に合うシャンプーが分からなければ、
担当の美容師さんに聞いてみましょう!
●●● 温泉やサウナによるダメージ ●●●
多くの温泉はアルカリ性で、髪の毛も浸かってしまうとキューティクルが
開いて栄養が抜けてしまいます。
温泉のアルカリの強さは意外に強く、パーマ液と同等や
それ以上の場合もあります。
サウナは高温の為、髪の毛が乾燥してしまうので要注意
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髪の毛はお湯に浸けない
カラー用やパーマ用のシャンプーを使う
(アルカリ性を酸性に戻していく)
乾燥しないようにオイルなどで保護する
●●● プールによるダメージ ●●●
プールには塩素が含まれておりキューティクルが剥がれてしまいます。
また、漂泊の効果もある為脱色の原因にもなってしまいます。
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オイルをしっかり付けキャップをかぶる
シャワーで髪に十分な水分を含ませて塩素水を含むスペースをなくす
上がる前にしっかり真水で流す
●●● 静電気によるダメージ ●●●
キューティクルが剥がれたり、ホコリが付いてしまったり、
これからの時期はニットなどを着ると静電気が発生してしまいます。
乾燥や摩擦によりダメージが増えてくので要注意です
<< 改善方法 >>
リンス、コンディショナーをしっかりする
オイルを付ける
●●● 紫外線によるダメージ ●●●
紫外線によりメラニンが分解されます。
また、髪のアミノ酸が酸化され別の物質になる事でダメージになります。
放置するだけでダメージ
髪の毛を伸ばしていても、2〜3ヶ月に1度は切る必要があります。
髪の毛は一本一本伸びるスピードが違うので、バラバラになった髪は
絡まりやすく枝毛、切れ毛の原因になります。
<< 改善方法 >>
2〜3ヶ月に1度は整える
きれいな髪の毛を保つのは結構大変な事ではありますが、
日常の中で少し意識をしてあげるだけでもダメージを軽減していけるので、
ぜひこれを見たその日から参考にして頂けたら幸いです!